約半年くらい前から銅版画の工房に通いはじめました。
小学生の図工で体験してからずっと気になっていた技法でしたが、
工程やマテリアルの複雑さなどからなかなか踏み込めず・・・
このタイミングにてようやく触れることができました。
やってみると、初めてとは思えないくらい楽しくてどんどん描ける描ける・・・
手が赴くままに自由に描いてみる楽しさを久しぶりに味わえたのでした。
銅版画という技法は、技法そのものに重厚感があるので
多少好き勝手描いて暴れても、受け止めてくれる懐の深さがあるなあと感じます。
ありがたい。さすが印刷技法の起源。
10月くらいに向けてちょっとしたイベントがあるので
この流れをまとめたzinを作れたらいいなと欲がでてくるけど
あまり決めすぎずに、しばらくは新しいツールと戯れていたい。